Breathwork Japan presents

自己探求リトリート
with
Holotropic Breathwork
 2022.Oct  千葉

facilitated by Mayo Harry
certified holotropic breathwork 

2022.10.8 (Sat)~10(Mon) 
Chiba, Japan

 

お申し込み

8月のセッションも満席になり、参加できなかた方々のご要望にもお応えして、2泊3日泊のホロトロピック・ブレスワークのリトリートを更に設けました。

今回は初日にブレスワークジャパン認定ガイドの1時間のセッションを加え、2日目にディープなホロトロピック・ブレスワークをじっくりと経験する更にパワフルなリトリートを企画しました。かなり深い意識の旅になる事と楽しみにしています。

日本では滅多に無いこの機会いに、是非奮ってご参加ください。


ホロトロピック・ブレスワークとは

精神科医のスタニスラフ・グロフ博士が、妻でヨガ講師の故クリスティーナと共に、世界各地の秘儀を研究し開発したセルフセラピーです。現在、存在するモダンブレスワークの元祖と言われており、サイケデリックサイコセラピーの傘の下で研究が進められているパワフルなモダリティです。呼吸と音楽によって拡大意識状態に入り、呼吸がインナーヒーラー(自己智慧)との掛け橋になり、生命力を活性化させ、自己治癒力、意識の進化と成長を促します。

ホロトロピックブレスワーク体験では、自己の内側に起きてくる体験や感情のプロセスに従い,解放から統一のプロセスを辿ります。必然的に起こる普段より少し早く少し深い循環呼吸を繰り返すことで、心身に深く働きかけ、「今」に必要なメッセージや疑問を受け取ったり、必要な感覚を体感します。 安全安心な環境で、音楽がなる中、横になりながらする深く速い循環呼吸は、より多くのエネルギーを体内に巡らせます。それにより、普段は意識していないような思考や抑えてしまっていた感情と出会い、感情的、身体的に必然なシフトが起こります。

どんな風に行なうの?

ホロトロピックブレスワークは、二人一組で行います。一人が呼吸をしているとき(ブリーザー)、もう一人は見守ります(シッター)。シッターの役割は、ブリーザーが安心安全に内側へダイブできるため、ただただそこにいるという、プラクティスです。DoingではなくBeing。目の前で起こっている自分以外の人の内側への旅をジャッジせず、影響を受けずに見守るという役割は、パワフルな体験です。シッター体験を通しても、必要な気づきや学びが起こります。

期待できる効果

呼吸に個人差があるように、ブレスワークによる効果も人によって様々です。ホロトロピックブレスワーク体験は、深いリラクゼーション、ストレスの解放、また様々な気づきや覚醒などの体験を促す可能性があります。また癒しが必要な人生の重要な出来事や出生時、または過去世の再体験が必然な形とタイミングで現れる可能性があると考えられています。無意識に抑圧された感情や感覚を再体験すると、その存在を確認でき、そのプロセスをたどることで、従来の思考パターンから解放される可能性があるとも言われています。自身のサイキ(精霊)が必要と感じた場合、個人の意識を越えたトランスパーソナルな体験(幽体離脱、臨死体験、時空変動など)をする可能性もあります。

<参加していただきたい方>
自己の内なる癒しの智慧に、直接自分の呼吸でアクセスすることに興味のある方は、どなたでも参加できます。 セッション中、自己智慧(インナーヒーラー)が働き、個人的な歴史、心理的な死と再生、対人関係、また私たちが属するより大きな現実の側面を含む経験などが、必然的タイミングで浮上する可能性があります。シンプルな呼吸、特別に設計された音楽の旅、そして訓練を受けたファシリテーターによる安全で支援的な環境を通して、拡大意識状態で深い自己探求、自己変容をしてみたいと思う方におすすめです。


<参加を控えていただきたい方>

妊娠中の方、また、心臓疾患のある方のご参加は、お断りしています。また、精神疾患や感情障害などの病歴がある方の参加も、基本的にはお断りしています。

自己探求リトリート
with Holotropic Breathwork 2022.Oct
概要


◉日時

2022年10月8日(土) ~ 10日(月)
2泊3日

◉参加費 (宿泊費、食事代含む)
¥55,000 税込(9月19日までの早割価格です。それ以降は¥60,500となります)
定員40名 参加人数25名以上の場合はファシリテーターがもう一人増えます。
(定員になり次第締め切りますのでお申し込みはお早めに)


◉会場
千葉県市原市小谷田
(環境の良いところです。詳しくは参加者にお伝えいたします。)

アクセス
高速バス利用=東京駅八重洲口発「安房小湊行」13:55am発に乗り「市原鶴舞バスターミナル」下車 14:59。ここから会場までタクシー乗合/約10分(片道一人約700円ほど)
お車の場合:東京湾アクアライン首都圏中央連絡自動車道路→市原市小谷田(現地駐車スペースあり)

◉リトリートの大まかなスケジュール

★8日
15:30〜
 受付
16:00〜 オープニングサークル
16:30〜 ホロトロピック・ブレスワーク事前説明
17:30〜 休憩 夕食&お風呂
20:00〜 BWJ認定ガイドHiromiセッション
22:00〜   シェアリング&インテグレーション
23:00〜    就寝

★9日
7:00〜 朝食&自由時間 (必要な方、個人カウンセリング)
8:30〜 ホロトロピックブレスワーク(1回目)
11:30〜 インタグレーション
12:30〜 昼食
14:00〜 ホロトロピックブレスワーク (2回目)
17:00〜 インタグレーション
18:00〜 夕食&お風呂
20:00〜 マイクロシェアリングサークル
21:00〜 MOVIE YOGA
23:00〜 就寝

★10日
7:00〜 朝食&自由時間
8:30〜 グループインタグレーション
9:30〜 シェアリングサークル&セレブレーション
10:30〜 クロージングサークル
11:00 解散(チェックアウト)

 

◉各種お問い合わせ
ブレスワーク・ジャパン 安東裕美  [email protected]

ファシリテーター
マヨ・ハリー(Mayo Harry)
   

オーストラリア、バイロンベイ在住。サイコセラピスト、メンタルヘルスカウンセラー。17年前にホロトロピックブレスワークと運命的に出会い、自身のインナーワークの柱として続けている。世界のいろいろな場所(オーストラリア、スペイン、スロベニア、ポルトガル、アメリカ)で学び、2017年から地元バイロンベイでファシリテートを始め、現在個人セッション、グループセッションを開催している。コロナ禍で対面でやるブレスワークが困難になったのをきっかけに、ホロトロピックブレスワーの理論と手法をベースにした、サイキアウェアネスブレスワークをオンラインでも発信中。呼吸の無限なヒーリングの可能性を探究している。趣味は、旅とダンスと音楽。翻訳家、糸掛曼荼羅師としても活動中。▶︎個人ウェブサイト

ホロトロピックブレスワブレスワークを通して、私自身の外側と内側に起こる全てのことは、必然に起こっていることで、それは「母体に宿った時から(前世があるのなら、前世から…)始まっているヒーリングプロセスの機会として、宇宙のタイミングでトリガーとして現れてくれているギフトだ」という考え方が、私のインナーワークの軸になりました。

魂のレベルで楽に生きるという意味を理解し始めることができ、実際壁にぶつかった時も、ホロトロピックブレスワークの経験から得た事が、壁を超えるヒントになっています。自分の陽と陰を知って、認めて、寄り添って、統一に向かう終わりのないプロセスを学んでいます。この、ミラクルな体験を愛する祖国日本でシェアできる機会下さった、Breathwork Japanさんに感謝です。みなさんもどうぞ体験にいらして下さい。お待ちしています。

ブレスワーク・ジャパン認定ガイド
安東 裕美(Hiromi Ando)
   

無意識・潜在意識・意識や脳の仕組みに非常に興味があり様々なメソットを受け探求する。
長年、意識や思考回路のパターンをストイックに研究し続ける中、2017年、kokoのブレスワークを受け驚愕する。
初回のセッションで肉体の感覚がなくなり意識だけの状態を知覚した。
ただ生きているという事だけで歓喜の状態に至り涙が止まらなかった。
気がつくと「kokoちゃん私コレ日本に拡め
たい!」と言っていた。
これが私とブレスワークとの出会い。

人が無意識に作ってしまった制限や自己否定・トラウマからの解放。究極の自己愛と自己承認を得る機会をブレスワークで提供したい!

私にとってのブレスワークとは?

究極 シンプルな呼吸
究極 命と直結している呼吸

自己と命と意識を一つに統合する感覚(Onness)を体感できるツールとして絶大に信頼している。自己探究の有効なツール。

参加する人が、呼吸の旅で遭遇する自分の意識を何のジャッジもせずにただ味わい受け入れる事がその人の求める幸せに繋がると強く信じてセッションをしています。

参加者が、命の大元(source)であることに誇りをもって日常を過ごせるきっかけになれば本望です。

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