2月21日(土)福岡_特別企画
「死の体験旅行®︎」✖️「ブレスワーク」
命をリセットする1日
ファシリテーター:
小林信翠(光薫寺住職)・Ommi&Aco
福岡2/21
特別開催 ワークショップ
概要
死と向き合った時に沸き起こる感情を疑似体験し、これからの生き方を考える「死の体験旅行®︎」
今までの人生を振り返り、意識のピリオドを打っていくことで人生を再確認していきます。
その後、どんな未来が見えてくるか?あなたの魂(インナーヒーラー)のみぞ知るのかもしれません。
魂の声を聞きに、是非体験してみてください。
ブレスワークで様々な感情や感覚・人生のパターン・気づきを味わった後、「死の体験旅行®︎」を経験します。
深い意識の探検と解放が起こる1日になります。
人生を見直したい!
リセットしたい!
新たしい人生を構築したい!
再出発したい!
自分を知りたい!
という方は是非ご参加しください。
◉日時
★2026年2月21日(土)10:00〜17:00
◉参加費
¥12,900-(税込)
定員:各 16名
◉会場
光薫寺(こうくんじ)
福岡県福岡市博多区山王1-11-11
アクセス
◉スケジュール
★2月21日(土)
10:00〜オープニング/check in
10:30〜呼吸や瞑想、繋がりワーク
(ブレスワーク前に心と身体をほぐす時間)
11:30〜ブレスワークセッション
12:30〜インテグレーション&シェア会
13:00〜休憩:聖なる沈黙
(昼食持参:たべる瞑想)
14:00〜死の体験旅行®︎
16:00〜インテグレーション
16:30〜全体シェア会
17:00〜クロージングサークル
〜解散
(スケジュールは多少変更することがありますのでご了承ください)
◉お問い合わせ
おんみ : [email protected]
死の体験旅行®︎とは
死の体験旅行®はワークショップ(体験型セミナー)で、「死」を疑似的に体験することで、生きる意味や大切なものを見つめ直す機会を提供します。
このワークショップは、欧米のホスピス(終末医療・緩和ケア施設)で、ホスピススタッフ(看護師・介護者など)が、死にゆく患者の心情(喪失感、悲しみ、苦しみなど)を理解するために使われていたプログラムが出発点とされます。
「死」と向き合うことを通じて、生きている今、自分にとって何が本当に重要かを明らかにする。
死や終末期を疑似体験することで、人生観・価値観を見直すきっかけになります。
効果・参加者の声
参加者からは「自分と深く向き合えて、自分の本当に大切なものがわかった」「生きていることの尊さに気づいた」「家族や周りの人に対してやさしい気持ちが湧いた」などの感想があげられています。また、「死を意識することで、これからどう生きるかを誠実に考える機会になる」と言われています。
ブレスワークとは
意識的な呼吸を一定期間くり返すことで、精神や身体に対して調和や癒し、エネルギー の活性化や解放など様々なベネフィットをもたらし、ウェルビーイングを高める呼吸によるセルフ・セラピー。
ガイドのもと音楽に合わせ、深く速い循環呼吸を行なうことで、変性意識状態に至り、肉体・精神ともに浄化や 解放をおこすとされる。
日常よりも深い意識状態で自分と出会ったり、心身の生命力を活性化させたりする。深いトラウマや身体的・感情的ブロックの解放を促すセラピーとして活用されるかたわら、自己成長や自己変容を高めるメソッドとして世界中で実施されている。
[ ブレスワークの期待できる効果 ]
ブレスワークによる経験は人それぞれですので、あくまでも経験例としてご参考にしてください。
▶︎身体面: • 心血管の健康の改善 • 呼吸機能の改善 • 免疫機能の向上 • 慢性疾患の改善 • 生命エネルギーの充満 • 傷やコリの表出、解放
▶︎精神・感情面: • 不安や悲しみ、ストレスの解放 • トラウマやPTSD(心的外傷後ストレス障害)の解放 • 意識や思考がクリアになる • 集中力の高まり • 考え方や信念のリニューアル • 人生の目的、ビジョンの獲得 • 多幸感 • 宇宙との一体感
小林 信翠(しんすい)
日綸(にちりん)
公認心理師・SDGsおてらネットワーク副代表・超宗派オンラインサロンBラーニング運営メンバー・お寺YOGA協会顧問・死の体験旅行®ファシリテーター・防災士・風水害24公認ファシリテーター
1971年8月23日生、福岡市出身。
久留米大学附設高校~筑波大学人間学類~横浜国立大学大学院臨床心理学コース修了。
1995年、建国寺(名古屋市)において得度後、妙深寺(横浜市)にて僧侶兼学生を務め、本山・宥清寺(京都市)にて仏立教育専門学校にて修学。建国寺にて四年間ご奉公の後、2004年、光薫寺古賀別院の担当に就く。
2008年、光薫寺副住職を経て、2015年に光薫寺第五代住職となる。
子育てから病気、グリーフに至るまで様々な生活相談に応じ、仏教的な解決方法を共に探る伴走者たらんとする日々をおくる
ブレスワーク・ジャパン認定ガイド
安東音美(おんみ)
1966年新潟県生まれ。札幌育ち。千葉県在住。
趣味:料理・ヨガ・エゴの研究・孫と遊ぶ事
無意識・潜在意識・意識や脳の仕組みに興味があり、様々なメソットを学び、意識や思考回路のパターンを研究し続ける中、2016年初めてブレスワークを受けて驚愕する。
肉体の感覚がなくなり意識だけの状態になる!
ただ生きているという感覚だけで歓喜の状態に至り涙が止まらなかった。
セッションが終わると「私、コレ日本に広める!」と言っていた。これが私とブレスワークとの出会い。
人が無意識に作ってしまった制限やトラウマからの解放。究極の自己愛と自己承認を得る機会をブレスワークで得られる事を願いガイドをしています。(Breathwork~japan立ち上げ メンバー。第1期認定ガイド)
癌ステージ3bを抗がん剤を使わず、食事・温熱・意識の改革・呼吸で自力完治。ブレスワークは心身の健全に高い効力を持つと確信しています!
皆さんのご多幸と更なる解放を願って、心を込めてガイドさせて頂きます。お会いできるのを楽しみにしています。
Ommi誕生秘話はこちら
佐々木あこ
ブレスワークジャパン認定ガイド(4期生)
今年2回目の福岡県上陸。
前回はあたたかく迎え入れてくださってありがとうございました。うれしくて、また参上させていただきます💛
今回は秋の福岡の風を感じて、みなさんと共に呼吸するのが楽しみです!
ブレスワークで深い呼吸をしたあとは、心が無防備でいつでも『今、ここ』に戻ってこられる。
愛に立ち返られる。そう実感しています。
愛と平和を、この呼吸で、『ここから、私から』広げていきたいです。一緒に呼吸の旅に出かけましょう。
1981年岐阜の小さな村で生まれ育ちました。その後長野県松本市、沖縄、と移りながら今は大阪市に住んでいます。
ブレスワークとの出会いはブレスワークジャパン代表のkokoさんからNVC(非暴力コミュニケーション)を学んでいる最中に瞑想があり、時空を超え、恍惚状態になりました。この感覚を今では変性意識なのだと理解していますが、その時はこの懐かしさに愛を感じました。そこから私のブレスワークでの自己探求が始まりました。
共感コミュニケーションを毎週NVC仲間と続けており、共にそこに居ることを大切にしています。
<参加していただきたい方>
自分を癒したい方、自己発見したい方、自分の可能性を広げたい方、自己探求・意識探求したい方、自分を愛したい方、人にも自分にも優しくしたい方。世界をより良く人々の幸せに貢献したい方
<参加に注意が必要な方・控えていただきたい方>
- 精神障害などで、治療や投薬を受けている方。
二重人格、統合失調症など。さらに精神的な理由で入院経験がある方。自殺未遂の経験がある方は、かかりつけの心理セラピストや精神科医がいれば承認を得ること。またセッション中にパニック症状が出た時などに、電話でコンタクトが取れるサポート体制を整えてからの参加をお願いします。 - 脳や心臓、そのほかの疾患、脳梗塞など脳の病気。コントロール不能 ( 重度 )な高血圧、心筋梗塞などの病気、末端の血管が詰まりやすい病気、てんかん、骨粗鬆症、血液を薄める薬を飲んでいる方は、必ず事前にご相談ください。
また喘息の方は参加いただけますが、吸入器を手元にご用意ください。 - 目︎の病気
網膜剥離、緑内障などを患われている方。また3ヶ月以内に手術をされた方。 - その他の精神や身体の疾患
ブレスワーク中に体を動かしたくなる場合がありますので、大きな傷がある方はお控えください。また恐れや不安、心配などが強いパニック障害の傾向にある方は、呼吸を緩めに行なうなど工夫が必要です。事前に必ずガイドにご相談ください。 - 妊︎婦さん
妊娠初期、中後期の方はご遠慮ください。安定期の方は大丈夫ですが事前にご相談ください。