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9月14日(土)〜16日(月/祝)
"ホロトロピックブレスワーク"
自己探求リトリート開催

緑あふれる自然の中で
大地に身を任せて

自分の内側に
DIVEする意識の旅

ホロトロピック・ブレスワークとは

精神科医のスタニスラフ・グロフ博士が、妻でヨガ講師の故クリスティーナと共に、世界各地の秘儀を研究し開発したセルフセラピーです。現在、存在するモダンブレスワークの元祖と言われており、サイケデリックサイコセラピーの傘の下で研究が進められているパワフルなモダリティです。呼吸と音楽によって拡大意識状態に入り、呼吸がインナーヒーラー(自己智慧)との掛け橋になり、生命力を活性化させ、自己治癒力、意識の進化と成長を促します。

ホロトロピックブレスワーク体験では、自己の内側に起きてくる体験や感情のプロセスに従い,解放から統一のプロセスを辿ります。必然的に起こる普段より少し早く少し深い循環呼吸を繰り返すことで、心身に深く働きかけ、「今」に必要なメッセージや疑問を受け取ったり、必要な感覚を体感します。 安全安心な環境で、音楽がなる中、横になりながらする深く速い循環呼吸は、より多くのエネルギーを体内に巡らせます。それにより、普段は意識していないような思考や抑えてしまっていた感情と出会い、感情的、身体的に必然なシフトが起こります。

どんな風に行なうの?

ホロトロピックブレスワークは、二人一組で行います。一人が呼吸をしているとき(ブリーザー)、もう一人は見守ります(シッター)。シッターの役割は、ブリーザーが安心安全に内側へダイブできるため、ただただそこにいるという、プラクティスです。DoingではなくBeing。目の前で起こっている自分以外の人の内側への旅をジャッジせず、影響を受けずに見守るという役割は、パワフルな体験です。シッター体験を通しても、必要な気づきや学びが起こります。

期待できる効果

ブレスワークによる効果は人によって様々です。ホロトロピックブレスワーク体験は、深いリラクゼーション、ストレスの解放、様々な気づきや覚醒などの体験を促す可能性があります。癒しが必要な人生の重要な出来事や出生時、または過去世の再体験が必然な形とタイミングで現れると考えられています。無意識に抑圧された感情や感覚を再体験すると、その存在を確認でき、そのプロセスをたどることで、従来の意識のパターンから解放されると言われています。自身のサイキ(精霊)が必要と感じた場合、個人の意識を越えたトランスパーソナルな体験(幽体離脱、臨死体験、時空変動など)を体験する場合もあります。

<参加していただきたい方>
自己の内なる癒しの智慧に、直接自分の呼吸でアクセスすることに興味のある方は、どなたでも参加できます。 セッション中、自己智慧(インナーヒーラー)が働き、個人的な歴史、心理的な死と再生、対人関係、また私たちが属するより大きな現実の側面を含む経験などが、必然的タイミングで浮上する可能性があります。シンプルな呼吸、特別に設計された音楽の旅、そして訓練を受けたファシリテーターによる安全で支援的な環境を通して、拡大意識状態で深い自己探求、自己変容をしてみたいと思う方におすすめです。


<参加を控えていただきたい方>

妊娠中の方、また、心臓疾患のある方のご参加は、お断りしています。また、精神疾患や感情障害などの病歴がある方の参加も、基本的にはお断りしています。

ホロトロピック・ブレスワーク
2泊3日リトリート
開催概要


◉日時

9月14日(土)
9月15日(日)
9月16日(月・祝)

◉参加費
¥60,000-(税込¥66,000-)
(宿泊&食事込み)
定員10名


◉会場&宿泊(古民家)

千葉県君津市
セッション会場と宿泊は古民家です。1部屋2〜3人の相部屋利用になります。個室の対応はできませんのでご了承ください。
(自然いっぱいの環境のいい田園風景の中の古民家で、癒される空間です。)

アクセス
高速バス利用
=東京駅八重洲バスターミナル発「君津行き」13:05発に乗り「君津バスターミナル」下車 14:10。ここから乗合タクシーで10分ほど(申込後に詳細お知らせします)
=羽田空港から高速バスで30分(申込後に詳細お知らせします)

お車の場合:東京湾アクアライン館山自動車道君津IC降りて約15分(現地駐車スペースあり

◉スケジュール
14日

15:00~集合 オープニングサークル
16:00~グランディングワーク&ボディワーク(Hiromi)
17:00~ホロトロピックBWの説明(with tea)
18:30~夕食
19:30~ ソールコラージュ
20:30~自由時間
(希望者はお風呂に引率)
11時就寝

15日
*7:30~朝食
9:00~セッション1回目
12:30~ランチ
14:00~セッション2回目
*17:30~インテグレーション
*18:30~夕食
19:30~シェアリング サークル
20:30~Movie Yoga

16日
7:30~朝食
8:00~ Movie Yoga のシェアリング
9:00~(セレブレーション・ダンス)
10:00~クロージングサークル
11:00~解散

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◉各種お問い合わせ
ブレスワーク・ジャパン 
安東ひろみ
  [email protected]

ファシリテーター
マヨ・ハリー
(Mayo Harry)
   

ハリー万葉美 オーストラリア、バイロンベイを拠点に活動する、Holotropic Breathwork公認ファシリテーターであり心理カウンセラー。元オーストラリア公立中学・高校教師。息子は巣立ち、ティーンの娘と夫の3人でバイロンベイの熱帯雨林の森に住む。 20年前にHolotropic Breathworkという方法に出会い、それ以来、この独自の自己探求手法に魅了されてきました。編成意識と呼吸の結びつきを通じて、深い内面への探究を続け、その過程でGrof Transpersonal Trainingを経て、2019年に公認ファシリテーターの資格を得ました。 私はバイロンベイを拠点に、さまざまなワークショップでファシリテーターとして活動しています。また、自宅が森の中にあることを活かし、自宅でもワークショップを開催しています。2022年には家庭の事情で一時帰国し、日本でもさまざまな場所で1Dayワークショップやリトリートを主催しました。さらに、オーストラリアのタスマニアやヨーロッパのポーランドなどでも、ファシリテーターのトレーニングモジュールのファシリテーションチームとして積極的に活動しています。 私はHolotropic Breathworkという力強いインナーワークに絶対的な信頼を寄せており、参加者の内なる旅路に寄り添い、サポートすることを使命としています。

ブレスワーク・ジャパン
認定ガイド
安東ひろみ
(Hiromi Ando)
   


1966年新潟県生まれ。札幌育ち。千葉県在住。
無意識・潜在意識・意識や脳の仕組みに興味があり、様々なメソットを学び、意識や思考回路のパターンを研究し続ける中。2016年初めてブレスワークを受け驚愕する。肉体の感覚がなくなり意識だけの状態になる。ただ生きているという感覚だけで歓喜の状態に至り涙が止まらなかった。セッションが終わると「私、コレ日本に広める!」と言っていた。これが私とブレスワークとの出会い。人が無意識に作ってしまった制限やトラウマからの解放。究極の自己愛と自己承認を得る機会をブレスワークで得られる事を願いガイドをしています。(Breathwork~japan立ち上げ  メンバー、第1期認定ガイド一)
癌ステージ3bを抗がん剤を使わず、食事・温熱・意識の改革・呼吸で自力完治。ブレスワークは心身の健全に高い効力を持つと確信している!

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