Holotropic Breathwork®
4月27日(日)
"ホロトロピックブレスワーク"
One day session
3時間のセッションは
より深い自己探求へとあなたを誘い
インナーヒーラーがあなた自身を癒す旅
ホロトロピック・ブレスワークとは
精神科医のスタニスラフ・グロフ博士が、妻でヨガ講師の故クリスティーナと共に、世界各地の秘儀を研究し開発したセルフセラピーです。
現在、存在するモダンブレスワークの元祖と言われており、サイケデリックサイコセラピーの傘の下で研究が進められているパワフルなモダリティです。呼吸と音楽によって拡大意識状態に入り、呼吸がインナーヒーラー(自己智慧)との掛け橋になり、生命力を活性化させ、自己治癒力、意識の進化と成長を促します。
ホロトロピックブレスワーク体験では、自己の内側に起きてくる体験や感情のプロセスに従い,解放から統一のプロセスを辿ります。必然的に起こる普段より少し早く少し深い循環呼吸を繰り返すことで、心身に深く働きかけ、「今」に必要なメッセージや疑問を受け取ったり、必要な感覚を体感します。
安全安心な環境で、音楽がなる中、横になりながらする深く速い循環呼吸は、より多くのエネルギーを体内に巡らせます。それにより、普段は意識していないような思考や抑えてしまっていた感情と出会い、感情的、身体的に必然なシフトが起こります。
どんな風に行なうの?
ホロトロピックブレスワークは、3時間のセッションを二人一組で交互に行います。
一人が呼吸をしているとき(ブリーザー)、もう一人は見守ります(シッター)。
シッターの役割は、ブリーザーが安心安全に内側へダイブするため、ただただ其処に居るという、プラクティスです。
DoingではなくBeing。
目の前で起こっている自分以外の人の内側への旅をジャッジせず、影響を受けずに見守るという役割は、パワフルな体験です。
シッター体験を通しても、必要な気づきや学びが起こります。


期待できる効果
ブレスワークによる効果は人によって様々です。ホロトロピックブレスワーク体験は、深いリラクゼーション、ストレスの解放、様々な気づきや覚醒などの体験を促す可能性があります。癒しが必要な人生の重要な出来事や出生時、または過去世の再体験が必然な形とタイミングで現れると考えられています。無意識に抑圧された感情や感覚を再体験すると、その存在を確認でき、そのプロセスをたどることで、従来の意識のパターンから解放されると言われています。自身のサイキ(精霊)が必要と感じた場合、個人の意識を越えたトランスパーソナルな体験(幽体離脱、臨死体験、時空変動など)を体験する場合もあります。
<参加していただきたい方>
自己の内なる癒しの智慧に、直接自分の呼吸でアクセスすることに興味のある方は、どなたでも参加できます。 セッション中、自己智慧(インナーヒーラー)が働き、個人的な歴史、心理的な死と再生、対人関係、また私たちが属するより大きな現実の側面を含む経験などが、必然的タイミングで浮上する可能性があります。シンプルな呼吸、特別に設計された音楽の旅、そして訓練を受けたファシリテーターによる安全で支援的な環境を通して、拡大意識状態で深い自己探求、自己変容をしてみたいと思う方におすすめです。
<参加を控えていただきたい方>
妊娠中の方、また、心臓疾患のある方のご参加は、お断りしています。また、精神疾患や感情障害などの病歴がある方の参加も、基本的にはお断りしています。
ホロトロピックブレスワーク
One day ワークショップ
開催概要
◉日時
4月27日(日)
◉参加費
¥30,000-(税込¥33,000-)
定員: 12名
◉会場
中央区日本橋浜町2丁目59番1号(浜町公園内)
総合スポーツセンター4階/会議室1+2
◉アクセスリンク
最寄駅
浜町駅:徒歩1分
東日本橋駅:徒歩10分
人形町駅:徒歩10分
水天宮前駅:徒歩10分
お車の場合:会場地下に駐車場ありますが満車の場合は各自でお探しください。
◉スケジュール
26(土)
*20:00〜21:30 オンライン事前説明会
27日(日)
*8:50〜受付開始
*9:00〜オープニングサークル
*10:00〜セッション❶(約3時間)
*13:00〜インテグレーション&休憩(ランチ持参)
*14:00〜セッション❷(約3時間)
*17:00〜インテグレーション
*18:00〜シェリングサークル
*19:40〜クロージングサークル
*20:10〜解散
◉各種お問い合わせ
ブレスワーク・ジャパン
安東ひろみ
[email protected]
ファシリテーター(Facilitator)
マヨ・ハリー(Mayo Harry)
Mayo Harryは、ホロトロピックブレスワークジャパンの主催者であり、個人の変容に情熱を注ぐワークショップリーダーです。オーストラリアで中等・高等学校の教師およびメンタルヘルスカウンセラーとしての経験を持ち、教育的かつ治療的な専門知識を独自に融合させています。 Mayoは20年前にホロトロピック・ブレスワーク®に出会い、2019年にはグロフ・トランスパーソナル・トレーニングで公式ファシリテーターの認定を受けました。それ以来、彼女はバイロンベイの豊かな熱帯雨林でワークショップを開催し、深い内面的探求と癒しを促進を体験する場を提供しています。2022年から日本に一時帰国し、各地で1Dayワークショップやリトリートを開催。さらに、オーストラリアのタスマニアやヨーロッパなどでも、ファシリテーターのトレーニングモジュールのファシリテーションチームとしても積極的に活動中。 自己発見の旅にコミットしたMayoは、ホロトロピックブレスワークを通して自己探求と成長の機会を受け入れ、現在、自己理解が精神的成長と意識の進化に不可欠であると信じており、そのコミットメントがダンスやマインドフルネス、ホリスティックな癒しの技法を取り入れる多様な実践に向かわせています。ホロトロピックブレスワーク®の体験の場の提供をし、参加者が自分自身の深い側面とつながることを重要視するとともに、コミュニティとしての存在にも価値を置いています。成長と変容を求める仲間と協力し、これらの共同の旅が自身の道を豊かにするだけでなく、周囲の人々をも高めることを認識しています。 Mayoは古代の知恵と現代の洞察を統合することに情熱を注ぎ、この融合が個人および精神の進化に向けた革新的なアプローチにつながると理解しています。生涯学び続けることと自己改善への献身は、変容、オープンさ、勇気、変化を受け入れる意欲を必要とする継続的なプロセスであるという彼女の信念を反映しています。▶︎個人ウェブサイト