愛のブレスワークご感想

ブレスワーク体験談 Jun 09, 2022

先日愛のブレスワークに参加して下さった渡邊公恵さんから素敵なメッセージをいただきました。

公恵さんはホリスティック心身ケアルームを経営されています。

公恵さんのページはこちら。

 

 

読むと、公恵さんの深いプロセスを一緒に旅しているようです。

是非皆さんにご紹介したく、ご本人の承諾のもと、掲載させていただきますね。

公恵さん、どうもありがとうございました。 

 

次回愛のブレスワークは、7月9日(土)14時~17時 

梶ヶ谷にある素敵な古民家で開催いたします。 

 

7月9日愛のブレスワーク詳細はこちらをクリック

 

 

場、人、進行、ガイド…すべて本当に素晴らしかったです!
今日はすごい目が腫れてました。
そして、氣づきも溢れて朝からまた泣いて…
呼吸がとても深く、肺(横隔膜)が広がったみたいに感じました。 

 

 

身体が勝手に動く、両手、頭、顔、足先が痺れてくる…
左広背筋が痛む…
「自分がほしいものを取ってっていいんだよ」

さっきのワークでのことがきっかけとなっていつもやってきた自分の癖が浮かび上がった。
いつも相手次第…期待通りになったらラッキー…
そうやっていつも自分から取りに行ってなかった。
頭では氣づいていてもやっぱり癖というものはなかなかすぐには直らない。
自分からは卑しいとか相手に拒絶されたらどうしようとか、恐怖。
遠慮せずにもっと求めて良いんだよ、って浮かんで泣いた…

音楽とガイドによって深く自分へ入っていける…

「制限しなくていい」ガイドのそんな言葉に助けられて、私はどんどん自分の中へはいっていく。
呼吸で何もかも一つになって、自分がこの世の一つになっていった。

 


ガイドさんが来てくれないな、と寂しい。


そうやっていっつも私は自分から「欲しい」と言えずに来たんだ…
ずっと待ってるだけで自分からは行けなかったんだ…

 

さみしかったね、って抱きしめてあげた。
今度は言ってあげよう。
でも、子供の頃からそれができなくて、だから男性にも言えないんだ。
徐々に言えるように練習したい。
今まさにそこをやっているから今日もまたこうして出てきてくれたみたい。

もらっちゃいけない、甘えちゃいけない… 

私のインナーチャイルドはずっとずっと泣いていた。

でもセッション中、私がきみちゃんを助けて支えてあげれた。 


一人…一人なんだけど…そこを感じきったら一人じゃないことに氣づいた。

 

みんないる…ありがとう。
この一人ってことを受容できてきた。 

 

離婚して、初めて一人ぼっちになって…支えが必要だと想ったけれど、実は本当に必要なのは自分が自分を支えてあげること。

目をつぶっているといつものエネルギーの波紋が出てくる。
紫、から碧へ変化したり、いろんな形と色へ変化するのを観察していた。

咳が出たり、泣いていたけれど途中で怒り、憤り、が出てきて叫びたい!
でも、叫びたい!って想ったけどそこまでは勇氣が出なかった。
今度はできるだろうか? 


こうやって人間はいつも制限をかけて、子供の頃出来たことを大人になってからは抑圧して封じ込めている。

いいよ、って言われても出せないなんて…

身体が勝手に動く…なんか、子宮の中にいる胎児みたいだ。

苦しくなってギューと力を込めた。 

これどうなっちゃうの?いつまで続くの? 

と想っていると急に満足したようにフーっと力が抜けて… 

 

全身の力を意識的にも抜く。 


そっか…どれだけ苦しくても生きれるんだ!ということを教えてくれた。 


一人(恐怖)を存分に味わうと一人(恐怖)が怖くないと氣づいた。

ふと目を開けた。窓の外の木々が風で揺れる。鳥の声が聞こえる。
あぁ、私はこの一部だ。 

 

木々であり、風だ。

生きている感覚、思考からすぐに感覚へ戻す。感覚に集中。 


左目の下が痙攣…身体もブルブルと振動させて踊りたくなった。 


音楽が優雅なかんじになって、まるで自分が鳥になって悠々と海の上を飛んでいるようなイメージが浮かんだ。
氣持ちが良かった…

アフリカンドラム…音に合わせてリズムを取る。
曲が変わり、何語かわからない。でも、こんな言葉を自分も話すことがある。

 

時折、チャリンシャリンと魂に響くいい音色…

 

思い出した! 

音はつかめるんだ。色なんだ。 


だから、それを掌に包み込んでみんなに持っていって分けてあげた。

 

みんなが輝くように…
実際に手を動かしながらそんなイメージをしていた。

他の人が叫んでいる。 

 


HSPのわたしはびくっとする。恐怖が湧く…氣になる。 


やめて〜って心の声が聞こえる。 


でも、それができる彼女はいいな〜と想ったし、それをよしとする自分も居て、なんか自分をあやしてあげられた。
そして、なんだかみんなに感謝が湧いた。尊いなって想った。

氣づくとまた何度も胎児のように丸くなって、いつの間にか私は引きつった泣き顔から一変…微笑んでいた。 


とても幸せだった… 


氣になってる調子が悪い喉に手を当てて、「治してあげよう」と手をおいた。
最後にカーっとホットフラッシュがいつもみたいに出てきて、でも、いつもと違う。 


それを「ありがとう」と意識的に思考するけど、それもなくなってただ受容していた。
心から出てきた証拠だろうか?

ワークショップで時折、涼しい風が入ってきて気持ちいいと想った。

 

不快なものを私達はすぐに取り除こうとするけれど、生きているままに順応していけば自然は最善となるんだ。 


取り除こうと不安になっていることが現代人は多いな。 

 

それも全部受容すると快適になる。不安は自分がつくっている。 

 

その事実を認識する前に何かをやろうとしてしまって本当のことを感じれない。 

信用できないと、コントロールしようとしてしまう。 

 

最後にイラストを書いたとき、やっぱり「うまく書こう」「褒めてもらいたい」という承認欲求が出て、邪魔をする。 


どんだけ人の目や評価を氣にして生きてきたんだろうか。
そんなことに氣づけてきた自分はとても偉いと褒めた。

いっぱい泣いて、いっぱい自分を愛せました〜

ブレスワークによる体験は、人それぞれですし、同じ人でも毎回違う体験になります。 

 

対面セッションで、他の人の呼吸、肉体を感じながら、自分自身の最大限の呼吸を回すことによる場のエネルギーというのは、本当に深いヒーリングとなることがあります。 

 

少し怖いな、不安だな、という方、男性のご参加も是非お待ちしています。 

 

私たちガイドが心を込めてホールドさせていただきます。 

 

 

今後のセッションのお知らせ

 

6月15日(水) 横浜対面ブレスワークセッション

赤ちゃん連れで参加OKです。 

私、助産師もえもオンブでセッションします。 

1時間しっかり集中が難しくても、今の私にできる最大限の呼吸を自分にプレゼントしましょう。 

残席⇒1です。 

(かなり大きな音楽が鳴り響いています。また赤ちゃんたちが泣いていることもあります。それでもできる呼吸がある! 

赤ちゃんから学び、自分の欲求を抑えることなく、最大限に表現しましょう! 

ご参加の皆様は、愛あるサポートをよろしくお願いいたします。) 

 

 

6月25日(土)には、ブレスワーク&胎児に戻るRebirth誘導瞑想のオンラインイベントを企画しています。

Small groupで開催いたします。 

私たちが完全なる平和、調和の世界で羊水の海に浮かんでいた頃… 

 

ブレスワークにより思考を手放した後、誘導瞑想で子宮の中にもどりましょう。 

 

8月にはホロトロピックブレスワーク(なんと3時間のセッション!!)を受けられる機会も用意しています。

おそらく日本で受けられる数少ないチャンス!!

是非お見逃しなく。

 

 

その他通常オンラインセッションのオンラインセッション予定もでています。

 

自分自身の呼吸が自分自身を癒すことができるブレスワーク。

是非体験してみてくださいね。

 セッションの予定を確認する!