神戸のブレスワークガイド、エネルギーヒーラーMayaさんご紹介/前編

こんにちは！助産師もえです。

今回は神戸で活動するガイドＭａｙａさんのご紹介です。

Mayaさんは柔らかく透明なエネルギーを持つヒーラー兼ブレスワークガイド。

元気いっぱいな2人のお子さんのお母さんでもあります。

彼女がガイドしている時、身体が発光しているように見えて驚いたことがあります。

ブレスワークだけではなく、心の専門家として活動しているMayaさんにブレスワークとの出会いや魅力、可能性についてお聞きしました。

かなり長いですが、彼女の豊富な経験とともに、ブレスワークの本質を話してくれています。

是非お読みください。

前編/後編に分けてお届けしますね。

◉Mayaちゃんはブレスワークに出会う前からエネルギーヒーラーとして活動してたんだよね。人の癒しに関わることを仕事にしたのは何故？

2007年に父親が突然、統合失調症のような精神障害を発症したの。

一般的な常識の中では考えられないようなことが沢山起こり、それまで知っていた父とは全く違う存在になってしまったことにショックを受けて。

ちょうど大学で心理学を勉強していたので、はじめは学んだ知識を生かしてなんとか苦しんでいる父を助けたい、という思いでもがいたけど、実際のところはどうにもならず・・本人が望まなかったので医療のお世話になることもできず、最終的には父は完全に世界から孤立して引きこもってしまって、状況を変えることが全くできなかった。

そのことに私は無力感や悲しみ、抱えきれない思いでいっぱいになって・・心だけでなく身体も悲鳴をあげ出して、自分の癒しがとにかく必要になった。

そんな感じで途方に暮れていたときに、その当時、大学の外で熱心に学んでいたプロセス指向心理学という流派の世界大会のような大きなイベントにてご縁があって出会うことのできたネイティブアメリカンのシャーマンの元でお世話になることにしたの。

それをきっかけにアメリカに渡り、魂の深い癒しの旅が始まったの。

そのなかで長く滞在していたアメリカ西海岸のエリアはヒッピー文化の影響もあってかヒーリングの世界の最前線という感じで、たくさんの魅力的なヒーラーさんやセラピストに出会うことができたの。

そのような環境で、自然体に最先端の心理学やヒーリングを学ぶことができたのは本当にラッキーだった。

それが日本に戻ってから役立って、いつの間にか人から求めていただけるようになって仕事になっていたの。

◉そんな中でブレスワークに出会ったのは？

もともとネイティブアメリカンの水の聖地でハーヴィン・ホットスプリングっていうヒーリングリゾートが北カリフォルニアにあるんだけど、そこでブレスワークを受けたのが最初かな。

その後も日本とアメリカを行ったり来たりしながら過ごしていて、2011年に同じ場所で受けたセッションで、大きなカタルシスが起きた。

3.11の直後だったんだけど、自分自身の神戸での阪神大震災の記憶とも重なって、魂から号泣するような体験だった。同時に身体の奥深いところにあった、こわばりのような、緊張感がほどけるような感覚が私の何かを自由にしてくれたの。背中から羽が生えて自由になった感じ。

その後も海外で機会があるたびにセッションを受けていて、毎回毎回、自分自身が忘れていたような過去の記憶やトラウマなどを思い出して涙したり、気になっていたことが全く問題でないことに気がついて大笑いしたくなったり・・なにが起こるかはワークが始まる前には全く予想がつかなくて・・まるで、どこに導かれるかわからないミステリーツアーみたいだなあと思ってワクワクしながら参加してたよ。

あるとき、バリ島のヨガフェスで一緒に受けた夫から、ブレスワークガイドになることを勧められたの。これはすごい解放のワークだって。

調べてみたら日本でもブレスワークジャパンが立ち上がり、動き出している、というのを知って。それでガイド養成トレーニングに入ったの。

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次回は、ヒーリングにおけるブレスワークの効果や、可能性について話してくれています。

⇒後編を読む！

そんなＭａｙａちゃんが、ガイドするリアルのブレスワークセッションが神戸で開催されます。

関西方面の方、是非リアルセッションのパワフルさ、Ｍａｙａちゃんがホールドする場の透明なエネルギーを味わいに来てくださいね！

 ブレスワークand サウンドジャーニー詳細はこちらから！

＊日時： ２０２２年９月２３日（祝）１４時〜１７時
＊場所：苔谷公園コミュニティーセンター（JR神戸線　舞子駅より徒歩５分）
＊参加費：６９００円
＊定員：６名　（残席３）