子宮の中の世界~ブレスワーク&Rebirth誘導瞑想~9月3日開催のお知らせ

6月に開催したブレスワーク&Rebirthing誘導瞑想を9月3日（土）10時~12時30分再度開催いたします。

  前回の感想をご紹介しますね。

 拍動とともにいつのまにか子宮のなかに戻っていて、心地よく子宮のなかで過ごしていた記憶が蘇りました。そして胎児だったときのわたしの声(実際には言葉を持っていないので感覚のようなもの)で「久しぶりに子宮に戻りたいなあ」という感覚を感じました。 

わたしの胎児だった経験は思っていたより安心感でいっぱいで心地よかったんだなあと、満たされるものがありました。 

誘導瞑想中、お母さんの産道を通るときに、「僕は生まれたくない!」と踏ん張っているのに気づきました。 そして、これは実際に私が体験した「この世界に生まれることへの、不安や恐れ」だと気づきました。  

私のお産は、難産だったそうです。 どれだけ自分は、生まれて来ることに、恐れや、抵抗をしていたのかと思いました。 そして、この恐れと不安は、ブレスワーク中に感じた詰まりと、何か関係があるのかもしれないと思いました。 

お腹にいた時の安心しきった穏やかな気持ちや、生まれてくる時、意外と落ち着いていて、わくわくした気持ちでいたことを思い出せたような気がします。 

 せっかく生まれてきたから、いのちに感謝して、あまり考えすぎずに、自由に気ままに、無邪気に軽やかにすすんでいきたいなと思いました。 

すごく腕と足がしびれて、しばらく動けない感じでした。 最後のゆったりしている時、とても美しい青い光に包まれてうっとりしていると、世界がぐるんとまわって起き上がったような感覚になりました。キーンという音とともに、なにか金色の光のようなものが見えて、「安心していい、世界は完璧だ」と声がきこえたような気がしました。不思議な体験でした。ありがとうございました！ 

今まででいちばん身体が硬直した体験でしたが、何度か経験していたことで身体への信頼もあり、しっかり味わえていい体験でした。 

 ブレスワークでは、呼吸法により意識が通常の状態から変化していきます。

このオンラインセッションでは変化した意識の中で、柔らかく漂うようにRebirthing誘導瞑想を行い子宮の中の世界に戻っていきます。

（通常のセッションよりお時間をいただきます）

ある新生児科医は、生まれるその時は私たちが一番「死」に近づく時である、と表現しました。 

私たちは「死」を超え、自分自身の力で「生」を宣言し、この世界に生きると産声をあげたのだと思います。 

あなたが産声を上げたとき、あなたがこの世界に誕生したときを味わうことができますように。

カメラはオンでお願いいたします。 

 詳細はこちらのブログもお読みください。

https://www.breathwork-japan.com/blog/rebirth

是非お会い出来たら嬉しいです。

心をこめてガイドさせていただきます。

 お申し込みはこちらからどうぞ

ブレスワークガイド/助産師/３児母　　もりたもえ