調子が悪いとき
Jul 06, 2022
こんにちは。
助産師のもりたもえです。
先日、ガイドのHiromiさんとfacebookグループでライブをしました。
アーカイブが残っていますのでよければご覧ください。
今日は、そのライブの内容から
ここ最近の私の調子の悪さについて書こうと思います。
ここ1、2週間、産後直後以来、初めてガクッと調子を崩していました。
(今も回復途中)
その底辺にいる時、どんな状態だったかというと…
- 集中力が低下し、ささいなことで苛立ちやすい。
- 普段はちょっとした感情は書いて整理するけれど、言葉がさっぱり出てこなくて書くこともできない。
- 本を読んでヒントを貰おうにも、文字が滑っているようで、意味が理解できない。
- 常に眠い、だるい。
- 「やるべきこと」に圧倒されている感覚がある。「やらなきゃ!」と焦るばかりで何もできない。
- 気付いたら夜。「何も成してない」感覚。
我々人間は機械じゃないんだから、調子がいい時もあれば、悪いときもある。
考えれば当たり前のことなのに、気分が落ち込んでいる時は、そんなことも受け入れられない。
「いい気分」で「エネルギッシュ」に活動できている自分を常にを追い求めてしまう。
今少しずつ調子を取り戻している私が、一番しんどかったなぁという時を振り返ってみて、何が助けになったか、書いてみたいと思います。
心を開いて話すこと(つながりを保つ)
気分が落ちている時、人とのつながりが煩わしくなったり、億劫になったりすることがあります。自分自身のスペース、時間は大切。けれど孤独にならないように。
自分の事を大切に思ってくれている人に、心を開いて今の自分のことを話すことがとても助けになると実感しました。(Hiromiさんが聴いてくれました)
ブレスワークジャパンのガイドは心を開き聴くつながりを大切にしています。
身体に目を向ける
身体を整える、と言いますが、まず目を向けてあげること。
身体に気付いてあげること。私の場合は、両肩に力が入り、上がっていて、上半身と下半身がバラバラの様に感じました。
今やっと少しずつ肩の力が緩んで身体の調和がもどってきています。
呼吸に意識を向ける
感情が変化している時、必ず呼吸の状態も変化していると思います。
私は浅く、時折詰める様に止めていました。
無意識に呼吸を止めていることに気付いたらまず長―く吐く。溜息をつく。
少し回復してきたら、5分でも循環呼吸でエネルギーを身体にめぐらせます。
その弱さ、脆さとともにある。
ムリに気分を上げようとしたり、抜け出そうとしても無駄でした(笑)
諦めて、今はこういう時、やる気が出ないとき。悲しいとき。
そんな自分とともにある。
「やるべき」ことを手離す。
それでも私の中に愛はある。
気分が下がっている時、「愛」なんて言葉は、そぐわない感じがします。
けれど、そんな時も私の中に「愛」はある。私は「愛」である。
それを信じること。
自分を愛するということ (breathwork-japan.com)
そしてここからは、読んで下さっている子育て中の方へ。
どんなに調子がいい時も、悪いときも、頑張っているあなたはそれだけでパーフェクト!
子どものためではない、あなた自身を大切にする一呼吸、是非ブレスワークで一緒に味わってください。
7月22日(金) 母親のためのオンラインブレスワーク(女性限定無料セッション)
7月29日(金) 子連れOK対面ブレスワーク@横浜 13時30分~16時30分(2歳までですが、調整がつかない方はご相談ください。
自分自身とつながるために、今できる最大限の呼吸を一緒に探りましょう。
皆様へ
7月9日(土)愛のブレスワーク首都圏対面セッション
ガイドのHiromiさんと、私もりたもえで心をこめてホールドしています。
人とのつながりの中で、呼吸し自分自身の奥深くを旅するグループセッションはとてもパワフルです。
自分自身の愛を、身体で、呼吸で感じていきましょう。
男性のご参加もお待ちしております。
8月6日(土)にはブレスワークを1日に2回受けるワンデイリトリートも開催します。
7月23日まで早割1万円で受け付けています。