Thanks for my courage(勇気が一番の味方)

Apr 13, 2025

こんにちは、ガイドのひろみです。

私は今、大きな統合中。それは先日のオーストラリアの意識の旅が予測以上に深かったから。

ブレスワークはいつも予測を遥かに超えてくるから、

その後の統合(経験が血となり肉となるまで)に時間がかかる。

でも、統合を終えると予測以上に私の地盤がしっかりと整う

新しいようで、より地に足がつき、魂や根源に近づく感覚。

深いセッションの度に「私」がアップデートされる。

なんで、そんな「破壊と創造」を繰り返すような事をするのか?

変体なのか?

Yes!かなりの変体だと思う🤣

自分の内面を掘り下げては、凝り固まった意識を砕いていく。

過去に囚われた感情を解放していく。

見たくない苦しみにも遭遇する。

でも見ないと、私が私を見て見ぬふりをすることになる。

それはできないし、したくない!

 

「私が私でいる」ためには、勇気をだして、私をしっかり観る。

私が私を観て、認めて、受け入れて、許し、愛するにも、勇気が要る。

私が私にOKを出すのにも、勇気が要る。

自分の奥の奥までOKを出すには、奥の奥まで観て、それを受容し、許し、愛するには、

偉大な寛容さと、正直さと、勇気が必要。

 だから、私は私でいる為には、大きな勇気が必要なのです。

 

今まで「自分の勇気」にずいぶん、助けられてきたと思う。

今まで「自分の勇気」が自分の人生を後押したんだと思う。

 

そんな出来事を思い出してみた。

・21歳、外国に行った事ないのに、いきなりNYに住んでみた。

28歳、当時3歳の長子を連れて家を飛び出し、離婚してみた。

30歳、海外の友達のブランドの服を担いで、飛び込み営業して歩きまわった。

32歳、自分の好きな服が着たくて、服の作り方もわからないのに、ブランドを立ち上げたみた。

40歳、高卒で社会経験も一般常識も社員経験もないのに会社を作ってみた。

42歳、お店なんてやった事ないのに、実店舗を出店してみた。

7年前、癌になりステージ3B抗がん剤といわれたのに、断って自己治療を選んだ。

5年前、コロナで長年頑張ってきたお店を手放し、都会と従業員にもさよならし、田舎に引っ越した。

20年間、意識の探究をし続けて、沢山のみにくいエゴに遭遇して、それを認めて受入れてきた。

30年以上、続けてきたアパレルを縮小し、この命をブレスワークに注ぐと決められた。

先月、英語も分からないのに、外国のモジュールを受けて、会話に付いていけない自分を許してその場に居た。

こうやって振り返ると、沢山の勇気が、私を支えてくれたいたんだな〜とわかる。

勇気を出して、行動しなかったら、今の私はない。

自分に正直にいる事がパワーの源。

自分の直感を信じて、気持ちを叶えてあげる事、それが大事。

うまくいかないかもしれない。
お金がなくなるかもしれない。
時間に追われるかもしれない。
家族に反対されるかもしれない。
責任取れないかもしれない。
自信がない。

何かを決めるとき、何かに迷うとき、こんな「ないないづくし」に襲われる。

だけど、勇気をもって、自分の直感に従う。思いに従う。

自分の感覚を信じて、前に進む。

そう選択しつづける事が、私が私を生きる道。

 

誰しも初めから自信なんてない。

ただ少しの勇気さえあれば、人生が輝く事がある。

未来は勇気が照らしてくれるのかも。

私が私の道をすすむ「勇気」

何より大切なのが「私が私を愛する勇気」

皆さんも是非、勇気をもってご自身をもっと愛してください💛

 

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

 

愛と感謝を込めて❤️
安東ひろみ

 



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